2019-03-06 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
前国会に引き続きまして、大変この分野に知見のある大河原先生からこういった御質問、また機会を与えていただき、ありがとうございます。
前国会に引き続きまして、大変この分野に知見のある大河原先生からこういった御質問、また機会を与えていただき、ありがとうございます。
先ほど大河原先生もやられていたと思いますけれども、すぐそうなるかどうかは別として、この種子法が廃止されることによって、F1の品種を売るさまざまなメーカーから農家が種子を買うことによって、そうなると、肥料だとか農薬なんかもこれにしなきゃいけない。いろいろな形で、特定メーカーへの依存になっていく可能性があるんじゃないか。
○野田国務大臣 まず、政治分野においては、大河原先生がお戻りになったことに意を強くしています。 なぜなれば、私自身がその超党派の議員連盟の幹事長を務めていて、本当にあとわずかというところで、国会の都合で廃案になった経緯がございます。
一方では、そうしたことと同時に、新規事業ということは、私は、あくまで、先ほど大河原先生のお話にもありましたが、新規ということについては地元の納得が得られるということが極めて大事、そして同時に、経済にとってこの構造物がどうなのかという観点を常に持っていくという、そういう意味では事業評価というものが必要だと思います。
その中で、大河原先生おっしゃるように、本当に現場で一番大変な中で働いている人がちゃんとした給与が得られるように、あるいは保険なんかもちゃんとそこに入っていけるように、アルバイトでぱっと使ってというふうにならないようにというようなことの措置をすごくとるということは大事だというふうに思っています。
五十年ごろは、ある意味では生活インフラ整備ということで、住宅や下水道、そうしたことにかなり着目して、大河原先生もお住まいになっていらっしゃると思いますが、私も当時住んでいた高島平団地とかあるいは光が丘とか、そういうところは大体五十年前後ということで整備を相当してきた。 ところが、三・一一以降、日本の一つは大地震がこれから予測される、もう一つは高度成長時代の造った構造物が劣化をし始めてきている。
それで、東京のことでいきますと、大河原先生、大田市場がございます。青果市場です。あそこへ行ってみました。毎日食べているものがどれだけ入ってきているかと。 カボチャ。カボチャ、一例で行きます。これは段ボールの色でどこから来るかと分けてありまして、カボチャはトンガとか西サモアなんです。毎日です。ですから、大井埠頭が毎年毎年増えていて混雑しています。食べるものも着るものも、衣食、住に至ってまでです。
大河原先生とは水問題等も含めて一緒に勉強してきたことがございまして、専門家でおありであるわけでございます。今総理がお答えされましたように、要は、生き物、動植物、生態系というのが水循環の中で維持されているわけでございますから、その水の統合的な管理というものを流域ごとにきちんとやっていかなければならない、そういう時代になったと思います。
○副大臣(筒井信隆君) 大河原先生が先ほど言われました前山田大臣のときのああいう行動、私も承知をしておりますし、私も参加をしておりました。そして、この遺伝子組換え農産物についての手続は、カルタヘナ法に基づいて学識経験者から意見を聴取して、そしてパブリックコメントを受けて承認の可否を決定をする、これはやっているわけでございます、以前からずっと続けていることでございます。
○国務大臣(鹿野道彦君) 今、大河原先生からお話しのとおりに、都市で農業をやっていただいておる、この都市農業は多様な役割を果たしていただいていると思っております。
私の見解は基本的に大河原先生と全く一緒です。そもそも男性がワーク・ライフ・バランスに取り組む意義は、父親がきちんと仕事だけじゃなくて家事、育児やっているっていう姿を次世代に伝える責任というのも大きいと思っています。 私自身がどういうふうに両親に育てられたかということを、ちょっと一つだけお話ししたいんですけれども。 私の母は働いていました。
先ほど同じような趣旨の質問を大河原先生がされました。そのときに、最初の局長の答弁は、将来の諸情勢への変化を含めて対応をした法案になっておるので特に変更なしというような趣旨の答弁をされたと私聞いたんです。先生も、そういうことですかという更問いをされたら、今度は変更ありというようなことを言われたわけですね。
これは、公共事業の重点的かつ効率的な実施の徹底、透明化を図る観点から需要予測の実施状況について調査をしたものでございまして、八月八日、今、大河原先生おっしゃった日付に、総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省及び環境省に勧告をしました。
そして、最大の問題は、これは大河原先生の問題意識だと思いますけれども、新しい認定によって必要な介助が、介護が受けられない。つまり、認定が軽く軽くなり過ぎると。こういうことがあるとこれはいけません。
○参考人(立花宏君) 時間がないぞと会長の方からもありましたんで、大河原先生からの御質問にかいつまんで申し上げますけれども、先生おっしゃった国の制度だから安心だとか、あるいは団体監理型だとか、朝も大丈夫だとか、恐らく制度の曲解といいましょうか、あるいは極端な話、外国人研修・技能実習制度を簡単な外国人版の人材派遣業に考えているんじゃないかなという感じしますので、やっぱりそれは間違いだということで正していくことがやっぱり
先輩の大河原先生の後を受けまして、関連の質問をさせていただきたいと思います。 沖縄が返らなければ日本の戦後は終わらない、これは佐藤元総理大臣の有名な言葉であります。日本国民がひとしく大変に喜んだのは、一昨日のモンデール駐日大使と橋本総理大臣との会談において念願の普天間基地が返ってくる、これは国民ひとしく喜んだと思います。
○初村委員 私は当選してまだ一年ちょっとでありますが、本当に、大河原先生につきましては、ある面では一番厳しい状況の中で、自民党としては的確な大臣を選ばれたんだなというふうに思っておりますので、大いに期待をいたしております。
三年くらい前でしたか、乳価を決めておりますときに、夜遅く大河原先生が、これから先はもう価格政策は無理であるな、所得政策ということを考えていかなければいけないとおっしゃったのを私は鮮烈に覚えております。さて、今回の米価決定が本当にどういうような意味を持つものであるか。やはり米価政策というものにはもう限界がはっきり来たのじゃないかというふうに考えます。
○国務大臣(畑英次郎君) 大河原先生、本問題につきましては長い間にわたります大変な御心配をいただき、なおまた全力を挙げての御努力をいただいてまいりました経緯等につきましても、私も本当に頭の下がる思いで承知をいたしておるところでございます。
○国務大臣(畑英次郎君) 御指摘のとおり、関係団体を初め今国民的な一つの大きな懸念材料であることは大河原先生御指摘のとおりでございまして、少なくともさような意味合いにおきましては、二次関税、あらゆる要素、あらゆる我が方に有利な既存のデータを使いまして従来の姿そのものが維持できますような方向に向けての最善の努力を尽くしていかなければならない、さような問題であるということで私自身も取り組みをこれからもやっていきたいと
党の方の話でありますが、保利先生、大河原先生、それぞれ現地に行っていただいて、各国を回った審議官、部長、そういう人たちの状況を把握しながら、これまた精力的にやっていただいているところであります。
○公述人(石倉皓哉君) ただいま大河原先生から三点の御質問がありました。 第一点の自由化についてどう思うかということでございますが、率直に言いまして、日米の厳しい環境条件の中で残念ながら結果としては我々としてもやむを得なかったのではないか、こういうふうに思っているわけです。
ただ、地元の私、田沢智治先生団長でアメリカ、カナダの方の視察に行っておりましたので、参加できませんで大変申しわけなく思っておりますが、ただいま大河原先生から御報告がありましたように、政府に対しましてもそれぞれ地元の要望に沿って積極的な御提言をしていただきまして、これまたお礼を申し上げる次第であります。
○片上公人君 次に、先般の台風十号による災害に関しまして質問させていただきますが、私もさきに大河原先生から報告のありました栃木県、茨城県の災害調査に参加させていただきました。私の立場で問題と思われる点につきまして伺ってまいりたいと思いますので、若干重複するところがあるかもわかりませんけれども、御了解願いたいと思います。
大河原先生から御報告がありました報告書の中にも書かれておるわけですが、特に茂木町ではごみの後片づけの収集をグランドの予定地に集めてあって、隣に穴を掘って焼却をしてきたわけですが、それぞれの地区でそれぞれの自治体がこのご みの後片づけの問題、人手、機械、それに伴う費用というのが相当かかるわけですが、これに対して国としては国庫補助等はどの程度行うのか、具体的にお答えをいただきたいと思います。
○赤桐操君 大河原先生にお伺いをいたします。 第七十条によりまするというと、「建築物に関する協定をしようとする者は、その全員の合意によって」を「建築協定を締結しようとする土地の所有者等は」と改めることになりました。さらに、その後に、第一項の次にさらにつけ加えられている条項が出ております。
それから大河原先生にお願いをしたいわけでございますが、国の案でございます建設省の建築審議会の日照基準専門委員会が提出した日照確保のための建築基準の答申の中における日照の量、そうして規制の内容、規制方法から見て、先生は法的な規制としては妥当な点もあるけれども問題点もあるというふうにお説を述べていらっしゃるわけでございますが、今度の一部改正法の中でどういうふうに加味されておられるのか、お述べをいただきたいと
そこで私は、本日お見えでございます東京理科大学教授の大河原先生の「用途地域制・高度地区制と日照保護」の論文の中で、先生が東京都の太陽のシビルミニマムに関することについて述べられておりますので、それを引用さしていただきまして、まず御答弁をお願いしたいと思います。
それから復旧事業と申しましても、先ほど大河原先生の御質問に答えましたように、農地復旧が非常に大きなウェートでございますので、農地復旧のエキスパートという方は欠くわけにはいけない。それから公共施設その他との関係あるいは地元市町村との関係というようなことで、従来も地方自治体に縁の深かった方で非常勤役員をしていただいておる方があるわけでございます。